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「 2008年12月 」 の記事一覧
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132 名前:名無しさん@明日があるさ 投稿日:02/06/26 18:21
1よ。無計画でも貧乏でもなかったけど、食えずに死にかけた話をするぞ。 俺、学生の時、一人暮らししてたわけよ。琵琶湖がある県だ。 ある時、大雪降りやがった。俺的には琵琶湖県で大雪に遭遇するなんて 思ってもみなかった。っていうか、俺の育った街では一年に1度、それも 本当に申し訳程度の雪しか降らない。だから、雪用の装備なんて あるわけも無し。 マジ困った。外に出られないんだ。雪の上を歩こうにも、股間ぐらいまで 足が埋もれてしまう。玄関からの第一歩は良いんだが、二歩目が踏み出せない、っていうか足が抜けない。 俺、マンションの玄関前で遭難しかけた。なぜなら、マンションの中に 戻ろうにも、埋もれた足が抜けないからだ。 吹雪いているから、外は寒いんだよ。 俺はひらめいたね。足下の雪を溶かす方法を。股間から出る、あの 温水を使えば良いんだよ。 この方法を思いついたとき、俺は何故か涙を流していたね。 寒さのせいか、助かるという安心感か、それとも屈辱か… とにかく、俺は泣いていた。 無事、部屋に戻った。部屋を暖めながら、股間温水(いのちの温水)の 処理をしつつ、そもそも何故、俺は大雪の中、外に出ようとしていたのか、 を思い出した。 それは食料を調達したかったからだ。 部屋には、もう食い物は無い。どうするよ。遭難覚悟で、徒歩約40分の コンビニまで行くか? 生きて帰りたければ、いのちの温水のストックが 大量に要るぞ。それも、小出しに利用するという高等テクニックも必要だ。 排温水に快感を感じてしまう俺には不可能な事だ。 …………吹雪が収まるのを待とう………… 俺はそう決意した。
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