知ると鬱になる雑学から、貯めになる雑学や、面白いネタを2chから参照してお送りします。 | |||
ワロス系日記
|
▼ ピックアップ
▼ 期間限定
▼ rakuten
▼ リンク
▼ リンク
▼ ページ別ランキング
▼ ランキング
▼ カテゴリー
▼ ブロとも申請フォーム
|
||
≪2024.04 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 2024.06≫ | |||
▼ アクセス
▼ ヤフーオークション
▼ 最近の記事
▼ プロフィール
Author:warosuu ▼ フリーエリア
▼ QRコード
|
▼ 情報ヘッドライン
| HOME | --.--.-- --
322:名無しさん@九周年 :2008/12/01(月) 13:11:41 ID:pYzz3umV0
前に伊集院のラジオ企画でいろんな人にインタビューしようってのがあった そん時の救急隊員だかなんかの人が語ってくれた話 夜中3時くらいに通報が入った。どうやら高速で事故があったみたいだ。 現場に急行すると、車に挟まれ下半身切断された男性がいる。 しかし、幸か不幸か切断面が圧迫され出血は少なく意識がある。 その男性は「私はあとどれくらいもちますか?」と聞いてきた。 出血が少ないとはいえ下半身切断。救出しようと動かせば即死。 経験から5分くらいだろうと答え、なにか望みはあるかと聞き返すと、 「家族と話したい」とのこと。 近くにあった携帯は生きていたので、男性の家にかけてみる。 しかし時間は深夜。何度かけても電話には誰もでない。 「もういいです。ありがとう」男性はそう言って息を引き取った。 数分後、男性の家から携帯に電話がかかってきた。 救急隊員は、男性が事故に遭い即死だったと伝えた。 もし男性が数分間生きていて、話したがっていたと遺族が知れば、 電話に出られなかったことを一生後悔するだろうと思ったからだ。 それでも未だに、あの時どうするのが正しかったのか考えてしまうのだ。
はてなブックマーク / コピペ Comment(0) TrackBack(0) Top↑ ≪蒟蒻畑うまいよね | Home | 忘年会のスマートな断り方≫ Comment
TrackBack
TrackBackURL
→ http://warosuu.blog.2nt.com/tb.php/1253-fc8f05a5 | HOME | | ||
Copyright ©ワロス系日記 All Rights Reserved. |