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「 2006年08月 」 の記事一覧
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794 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/05/15(月) 01:42:13 ID:+a8OYhtI0
職場で私が教育担当になった新入社員の女の子は 真面目で礼儀正しい上に可愛い、とっても優秀な人。 でも、この前の仕事中はちょっと違ってた。 自分のPCが調子悪くなったらしくて、画面を見つめたまま 隣のデスクの私の肩をちょんちょんっとつついて 「ねぇ、ちい姉ぇ、ちい姉ぇ、これって…」 呼ばれた私と目が合ったら真っ赤な顔して「す、すいません」って大慌て。 要はあれ、学校の先生をお母さんって呼んじゃうやつのバリエーション。 後で聞いたら彼女、三人姉妹の末っ子だったんだって。 私もこういう可愛い妹が欲しかったなって言ったら、 また赤くなって照れてた 820 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 22:48:05 ID:hpMd3bZJ0 _,,..,,,,_ _,,..,,,,_ ./ ・ω・ヽ ./ ・ω・ヽ _ l__/ ̄ ̄ ̄/.l _/ ̄ ̄ ̄/ \/ / \/ /  ̄ ̄ ̄ カタカタ ̄ ̄ _,,..,,,,_ _,,..,,,,_ ./ ・ω・ヽ /・ω・ ヾ < ねぇ、ちい姉ぇ、ちい姉ぇ、これって _ l__/ ̄ ̄ ̄/_/ ̄ ̄ ̄/ \/ / \/ /  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ _,,..,,,,_ _,,..,,,,_ ./ ・ωヽ ./ω・ ヽ _ l__/ ̄ ̄ ̄/_/ ̄ ̄ ̄/ \/ / \/ /  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ _,,..,,,,_ _,,..,,,,_ ./ ・ω・ ヽ ./,,・ω・,,ヽ _ l__/ ̄ ̄ ̄/_/ ̄ ̄ ̄/ \/ / \/ /  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
はてなブックマーク / コピペ Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.08.17 Thu922 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2006/05/13(土) 17:33:47 ID:y/W9Z0850
こんなスレがあったんだ。俺の思い出。 幼稚園のころ、ころんでひっかき傷つくって泣いてたら同じクラスの女の子に絆創膏をもらったんだ。 金属の箱に入ったヤツ。5枚ぐらいあった。「全部あげる。無駄使いしちゃだめよ」って。 家に帰っておふくろに「絆創膏?ケガしたの?」って言われたんで剥がしてみせた。 ケガなんてどこにもなくなってる。不思議だったけど絆創膏のパワーだと信じた。 何日かして朝御飯のとき自分のお気に入りの茶碗にヒビが入ってるのを発見。 ガキの浅知恵だよね。ヒビに絆創膏はってみたんだ。 ・・・・・・夕飯のときにはがしたら直ってた。 手押し車にアヒルがついてるおもちゃ。アヒルの首が取れちゃったんだけど 絆創膏はっておいたらやっぱり直った。 大切に使わなきゃ、とさすがに事の重大さに気づいた矢先、うちの猫のヤーヤが車にひかれた。 残ってた絆創膏全部はって、毛布をかけて幼稚園休んで看病した。 泣き疲れて寝ちゃったんだよね。ヤーヤに顔をなめられて目を覚ました。 治ってたんだ。傷なんか痕すら残ってない。明日幼稚園いったらミヤちゃんにお礼言わなきゃ。 「絆創膏くれてありがとう」って。 幼稚園行って気づいた。ミヤちゃんなんて女の子はいない。 絆創膏をもらった時以外に彼女をみたことなんてなかった。 なのに僕は彼女をみたときミヤちゃんだとなぜだか思った。 そういえばヤーヤを産んですぐに死んでしまった母猫もミヤだった。
はてなブックマーク / 感動 Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.08.17 Thu776 :可愛い奥様:2006/05/27(土) 16:28:16 ID:j94avSMD
怖い話ではなくて魂はあるっていうか、伝わる人には伝わるんだと思う事を書きます。 私の母は若くして亡くなったんですが、私を早くに産んでいたんで、亡くなった時、私には2才の子供がいました。母が「もう2~3日」とお医者さんに言われた時から私はずっと病院に泊り込んでいて、家で娘を夫と義母が見てくれていました。母が危篤になった頃、ちょうど娘が高熱を出し始めてしまった事もあるのですが・・・。 母は私の娘をとても可愛がっていて、よくうわごとで「○○ちゃん、来てる?足音が聞える」等と言っていました。もうまさに母が危ないという時、家に泣きながら電話を入れました。 勿論私は夫や義母から後に知らされたのですが、娘は抱っこされながら時計を指差し「ばあちゃん、ばあちゃん・・・小さい・・小さい・・・」と言って泣き続けていたそうです。 お通夜の時も高熱は引かず、救急で病院にも行きました。 幸い風邪だとの事で大事には至らなかったんですが。夫は後から「お母さんがあの子を連れて行ってしまうんかと思った」と言っていました。そんな事を母がするはずないのですけど。 もしかしたら母の体調を娘が感じ取って、苦しんでいたのかも・・・とは思ったりもします。娘も母が大好きだったので・・・。 暮れに無くなって、年が明けても私は大人げ無く悲しみから立ち直れず泣いてばかりいました。 三月の節句には母が買ってくれた雛人形を飾りましたがその時も、娘は人形を指指し「ばあちゃん」と 嬉しそうに笑っていました。娘には何かが見えているのかな・・・と思ったりしました。
はてなブックマーク / 感動 Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.08.17 Thu206 名前:大人になった名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/17(金) 01:09:00
共働きだったため、おばあちゃんっ子だった俺は小学生の頃 おばあちゃんにジャンプを買いに行ってもらっていた。 確かその週はメカフリーザ襲来の回で、俺は楽しみに帰ったんだ。 でもおばあちゃんはその日に限って間違えてVジャンプ買ってきた。 すごくショックだった俺は「おばあちゃんのバカ!」と言ってしまい、 自分の部屋に引きこもって泣いていた。30分くらいたっただろうか、 おばあちゃんが部屋の前で「〇〇ごめんね。おばあちゃん今新しいジャンプ買ってきたからね。」 部屋の前にはジャンプとおばあちゃんと俺の好きなお菓子のぽたぽた焼が置いてあった。 バカな俺はおばあちゃんに謝りもせずに夕飯まで引きこもっていた。 一週間後にはまた仲良しに戻っていた。でも俺はずっとそのことを謝れずにいた。 小6の卒業式の2日前、家に帰るとおばあちゃんが倒れていた。 俺はすぐに救急車を呼んだけど、午後8時くらいに亡くなった。 不思議と涙は出なかった。あれを呆然自失と言うんだろう。 家に戻り、自分の部屋に入った。机の上には最新号のジャンプとぽたぽた焼があった。 涙が止まらなかった。大好きだったおばあちゃん。俺は一生あのことを悔い続けるだろう。
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